第9回モリコロパーク大道芸フェスティバルを観てきました

2021年4月24日、25日に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園モリコロパークで開催された

モリコロパーク大道芸フェスティバル(以下モリ芸)
を観てきました。今回が初めての参加で、モリコロパーク自体も初めて行きました。
(2005年開催の愛・地球博にも行けていませんでした)

当初は24日だけ行く予定でしたが、変更して両日参加しました。
理由としては

  1. 24日に行ったら、単刀直入に言ってとても楽しかったから。
  2. 静岡県浜松市から会場までが思ったよりも短時間で行けたから。

です。特に2つめが個人的に要因として大きく、東名高速道路の浜松ICから長久手ICまで1時間ちょっとで行けることを知らなかったので遠くへのお出かけイメージがついていました。

感染対策

検温、検温済みマーク配布、観客同士・パフォーマーと観客の距離を一定以上空けるなどをはじめ、モリ芸では様々な感染症対策が講じられていました。詳しくは以下のページにまとめられています。

新型コロナウイルス感染予防対策

タイマン大道芸バトル

タイマン大道芸バトルは16人のパフォーマーが1対1で闘うバトルで、一人3分の大道芸をした後、「立会人」と呼ばれる観客による投票によって勝敗が決まります。

今回は事前のクラウドファンディングで立会人チケットを手に入れていたため、私も立会人の一人として投票をしました。パフォーマーの皆さんのエネルギー溢れるパフォーマンスに見ている側のエネルギーもかなり消耗したと思います。めちゃくちゃ楽しかったです。

各ポイントでの大道芸

モリコロパークの広場内6箇所で30分の大道芸が行われました。
24日、25日それぞれでスケジュールが組まれ、各組1日2回ずつ大道芸を行なっていました。

程よい規模感、緩めの進行な雰囲気で、とても心地よく大道芸を楽しむことができました。

さいごに

オンライン上のイベントが増えた中、とても久々に開催されたオフラインでの大道芸イベント。感染症対策を講じた上で参加者が注意しながらイベントに臨み、楽しい時間を過ごすことができました。
やはりエンターテイメントは精神衛生的にとても良いです。生身の人間が目の前で芸を披露するそれを久々に見ることができたのはとても嬉しかったです。

1年くらい引きこもり生活をしていたためか、春先の日差しで結構日焼けをしてしまい、お風呂に浸かるとお肌がヒリヒリします。。。