じゃぐたくのジャグリングに関するエピソード

ジャグリングとの出会いや出来事、逸話のようなものなどを書いていきます。

経歴には書くものではない、過去の様々なエピソードを箇条書きで書き連ねていきます。
今後思い出したときに随時更新しようと思います。

中学生以前

  • 小学校1年生の頃、スーパーファミコンのゲーム「スーパードンキーコング2」をプレイのち、雑貨屋で見つけたお手玉を買って欲しいと親に泣いてねだる。
  • 小学校3年生の学芸発表会で私のクラスが「今と昔の違い」のテーマで発表するとき、他のお手玉遊び担当の人に「3つでやらないの?」と問いかけたときに3つのお手玉が難しいものだと認識した。
  • 小学校6年生の時に「今と昔の遊びクラブ」なるクラブ活動に入っていて、3個のお手玉(シャワーという技)100キャッチで喜んでいた記憶がある。
  • 2003年2月8日(土)に愛知県蒲郡市の某テーマパークに行った際にディアボロ(中国ごま)を売っているブースがあり、体験したら大ハマり。ディアボロを即買いしたのがジャグリング開始の大きなきっかけ。
  • ディアボロを買った翌週、テレビ東京系列の「TVチャンピオン」にて第2回ジャグリング王選手権が放送され、そこで見た矢部亮さんのディアボロに衝撃を受ける。そこで更にジャグリング熱が上がる。

中学生時代

  • 市内のおもちゃの問屋さんでジャグリング道具を販売していることをネットで見つけ、買いに行く。初めて買ったちゃんとした道具はデビルスティック。1週間くらいでプロペラができて喜んでいた。
  • 大道芸人さんの影響でジャグリングを始めたため、一人で複数の道具を扱うのが普通と思って中学1年生の夏休みまでにはボール、クラブ、ディアボロ、デビルスティック、シガーボックスを手に入れた。
  • アクトシティ浜松という商業施設で月2ペースで大道芸が行われていて、頻繁に足を運んでいた。この頃ジャグリングの情報収集が難しかったため、大道芸人さんの技を目に焼き付けて練習するということをしていた。「ミルズメス」という技は三雲いおりさんの大道芸で見てやりかたを覚えた。
  • 中学1年生の11月の学芸発表会の有志発表にエントリー。全校生徒と先生600人くらいの前でジャグリング披露したのがおそらく初めての人前演技。ひたすらに叫び声のような歓声を浴びていた気がする。以降2年生、3年生でも学芸発表会でジャグリングをする。
  • 部活の大会とアクトシティ浜松の大道芸でどうしても見たい芸人さん(渡辺あきらさん)がいらっしゃる日が被ってしまい、大道芸を見たいという理由で部活の大会にエントリーしない旨を顧問に申し出て大会欠席した。
  • 友人に土日に遊ぼうと誘われたときに「ジャグリングの練習があるから遊べないんだ、ごめんね」と断ったことがある。
  • 「浜名湖花博」の市民パフォーマンス募集にエントリーし大道芸をする。それを覚えていてくださったスタッフの方から連絡をいただき、花博跡地の「浜名湖ガーデンパーク」のオープン記念イベントでも大道芸を披露。

高校生時代

  • 中学時代から引き続き、6月の文化祭の有志発表にエントリー。開会式でエントリー者紹介があったため1分verを披露。「ジャグリングの人」で通じるようになる。
  • ジャグリングをすべく、週1回だけの活動だったパソコン部に入部。文化祭で私を見て「あのジャグリングの人会ってみたいな」と言っていた人が自分の席に座っていた(この人が未だに付き合いがある高校時代の悪友になる)。
  • ペプシのおまけでフットバッグが付属していた頃があり集めていた。それを学校カバンに入れて練習用お手玉として使っていた。
  • 3年生の夏頃、受験勉強だ〜と思い始める矢先にディアボロ3個が回り始める。ジャグリングは控えようと思っていたが、受験後にディアボロ3個回らなくなっているのが怖かったので、結局ジャグリングは休止せず、なんなら受験前より上手くなっていた。
  • 2年時の担任の先生の結婚式の披露宴の余興を悪友と共に依頼される。二人でバルーンを使ったパフォーマンスをした。
  • 3年時の担任の先生のお子さんの幼稚園で大道芸をしてほしいという依頼をいただく。
  • 2年生の秋頃の土曜日に大道芸の大会が開催されたが、その日が年に数度の登校日だったために皆勤賞を逃した。

大学生・大学院生時代

  • 大道芸サークルに所属。受験の段階から存在を確認していたのでサークル選びに一切迷うことなく入部。
  • サークル宛に出演依頼を多くいただき、各所のイベントで大道芸を披露。ダブルブッキングした時は私と他のメンバーで分かれてそれぞれに向かったこともある。
  • 卒業論文と修士論文ではジャグリングに関する研究について書いた。ボールジャグリングの動画をコンピュータで解析し、何の技をやっているかを判定する方法の研究をした。
  • 10代最後の日、携帯電話と間違えてハイパーヨーヨーをポケットに入れて登校するというミラクルを起こす。
  • 大道芸ワールドカップに出店していたジャグリングショップRADFACTORさんでくじ引きを実施していて、サークル部員が当てた皿回し(一番下の賞)が誕生日プレゼントの名目で私の元に集まってきた。プレゼントやワークショップの際に使わせてもらった。
  • 大学祭で大道芸サークルは30分枠を数人で順番に演技する形式で午前から夕方まで大道芸をしていたが、ある年は一人だけで大道芸する枠を貰った。

大学院修了以降

  • 一部で「グレープフルーツの人」で通じるようになる。
  • 一部で「生クリームの人」で通じるようになる。
  • ジャグリングの発表会イベントでジャグリングせずに終わる。
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